SPF,DKIM認証失敗時の設定で「詳細スタンプ(推奨設定)」を選択している場合、設定が可能になります。
なりすまし対策設定の初期状態を設定する
なりすまし対策の初期状態を設定します。新規に登録するアカウントの初期状態として設定されます。
step1 メール画面を表示し、「なりすまし対策」→「対策の初期状態」の順にクリックします。
※メール画面の表示方法→「管理者機能ページの画面説明」
対策の初期状態画面が表示されます。
step2 必要事項を選択し、「設定」ボタンをクリックします。
なりすまし対策設定(お客様送信メールへの対策) | |
---|---|
海外送信制限 | 海外からのメール送信を制限するかどうかを選択します。 |
なりすまし送信対策(SMTP認証を行った際の設定) |
SMTP認証利用時の送信を許可するメールアドレスを選択します。 |
送信元ドメイン認証(お客様宛メールへの対策) | |
SPF,DKIM 認証失敗時 | SPF/DKIMの認証に失敗した際の挙動を選択します。 |
DMARC 認証失敗時 | DMARCの認証に失敗した際の挙動を選択します。 |
ヒントDMARC認証失敗時の設定をするには
正常に設定されると、次手順のような画面が表示されます。
step3 「OK」ボタンをクリックします。
設定が有効になります。