メール転送時の設定をアカウント別に設定する

step1 メール転送画面を表示し、メール転送時の設定を設定するアカウントを選択して「変更」ボタンをクリックします。

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	次のページを表示します。
数字	該当のページを表示します。

メール転送管理アカウント別設定画面が表示されます。

step2 必要事項を選択し、「変更」ボタンをクリックします。

転送先メールアドレス設定
転送先メールアドレス1～10	転送先のメールアドレスを設定します。設定する場合、「ON」を選択してメールアドレスを入力します。「条件設定」ボタンをクリックすると、転送の条件を設定できます。 ※条件の設定方法については、「条件の設定方法」をご覧ください。
添付削除	メール転送時、添付ファイルも転送するかどうかを選択します。添付ファイルを転送しない場合は、「添付削除」を選択します。 ※転送メールの添付削除機能については、「転送メールの添付削除機能」をご覧ください。
詳細設定
転送時のサーバ処理設定	転送後、メールをメールサーバに残すかどうかを選択します。

※入力制限について→「メール転送」

正常に設定されると、次手順のような画面が表示されます。

注意転送設定を行う際の注意

転送先のメールアドレスが、メールサイズの上限オーバーなど何らかの理由でメールが受信できなかった場合、メールの送信者にエラーメールが戻されます。

エラーメールには、転送先メールアドレスも記載されますので、転送設定を行う際は、十分ご注意ください。

ポイント添付削除を選択している場合

添付削除を選択している状態で「変更」ボタンをクリックすると、次のような確認画面が表示されます。

「OK」ボタンをクリックし、手順3へ進んでください。

step3 「OK」ボタンをクリックします。

一覧が表示されます。

step4 さらに設定する場合は、1～3の手順を繰り返します。

転送メールの添付削除機能

添付削除とは、メール転送時に添付ファイルのみ削除して転送する機能です。携帯電話など、添付ファイルを受け取りたくないアドレスへ転送する場合に便利です。

■転送メールの添付削除の流れ

注意

・送信メールの添付ファイルの形式が「Content-Disposition:attachment;」となっているものを「添付ファイル」として扱います。

・メール形式によっては、添付ファイルが削除されない場合があります。

・本機能を利用する場合、複数のメールアドレスから同一の転送先への転送設定などは行わないでください。添付削除機能が正しく動作しない場合があります。詳しくは、「動作保証外となる転送メールの添付削除の流れ」をご覧ください。

■動作保証外となる転送メールの添付削除の流れ

条件の設定方法

step1 メール転送管理アカウント別設定画面で「条件設定」ボタンをクリックします。

条件設定画面が表示されます。

step2 必要事項を入力し、「戻る」ボタンをクリックします。

条件の組み合わせ方法	設定する条件の組み合わせ方法を選択します。
件名（Subject）	件名を設定する場合、左側のチェックボックスを選択します。キーワードを入力し、右側のプルダウンメニューで一致条件を選択してください。キーワードは、最大5件まで入力できます。 ※キーワードを複数入力した場合、条件の組み合わせ方法にかかわらず、キーワード同士はOR条件として設定されます。
送信者（From）	送信者を設定する場合、左側のチェックボックスを選択します。キーワードを入力し、右側のプルダウンメニューで一致条件を選択してください。キーワードは、最大5件まで入力できます。 ※キーワードを複数入力した場合、条件の組み合わせ方法にかかわらず、キーワード同士はOR条件として設定されます。
宛先（To/Cc）	宛先を設定する場合、左側のチェックボックスを選択します。キーワードを入力し、右側のプルダウンメニューで一致条件を選択してください。キーワードは、最大5件まで入力できます。 ※キーワードを複数入力した場合、条件の組み合わせ方法にかかわらず、キーワード同士はOR条件として設定されます。
時間	時間を設定する場合、左側のチェックボックスを選択し、転送する時間を選択します。 ※日またぎで設定する場合は、「翌日」を選択してください。
曜日・期間	曜日または期間を設定する場合、左側のチェックボックスを選択し、曜日または期間を選択します。 ※曜日は、複数選択できます。 ※期間は、当年から翌年末までの範囲で設定できます。 ※特定の1日のみ指定する場合、前後同じ日付を選択します。過去日は選択できません。