利用者ファイルタイプ制限は、管理者ファイルタイプ制限よりも優先して適用されます。利用者ファイルタイプ制限に適合したメールは、管理者ファイルタイプ制限によって処理されません。
管理者ファイルタイプ制限を設定する
管理者ファイルタイプ制限は、標的型攻撃対策を利用中のすべてのアカウントに適用されます。
step1 メール画面を表示し、「標的型攻撃対策」→「管理者ファイルタイプ制限設定」の順にクリックします。
※メール画面の表示方法→「管理者機能ページの画面説明」
管理者ファイルタイプ制限設定画面が表示されます。
step2 標的型攻撃対策で送受信を制限するファイルの拡張子を選択し、「設定」ボタンをクリックします。
全選択 | 表示されている拡張子をすべて選択します。 |
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解除 | 選択をすべて解除します。 |
ポイント
正常に設定されると、次手順のような画面が表示されます。