【必ずご確認ください】メール誤送信対策の設定手順

メール誤送信対策機能の設定は、初期登録されているポリシーを利用する方法と、お客様独自のポリシーを登録する方法があります。
それぞれの特徴をご確認の上、お客様のニーズにあった設定方法を選択ください。

初期登録されているポリシーを利用する 初期登録されているポリシーを利用するため、お客様自身でポリシーを設定することなく、グループに所属させるメールアドレスを選択するだけで、メール誤送信対策がご利用いただけます。
まずは簡単に、メール誤送信対策を利用したいお客様向けの設定方法です。
お客様独自のポリシーを登録する 初期登録されているポリシーにお客様が希望されるポリシーがない場合、お客様独自のポリシーを登録します。
メール誤送信対策のポリシーを自由に設定したいお客様向けの設定方法です。

ポイント初期登録されているポリシーとは

一般的によく利用されるポリシーを以下のグループとして登録しています。

初期グループ(全機能無効) メール誤送信対策の全機能が無効となるグループです。
管理者機能ページでメール誤送信対策を「利用する」を選択すると、こちらのグループに自動で登録されます。
自己承認グループ 一旦保留され、メール確認画面で宛先・添付ファイルなどを送信者自身でチェックしてから送信します。
添付ファイル暗号化グループ 添付ファイル付のメールは、自動でパスワード付きのZIPファイルに変換して送信します。
自己承認・添付ファイル暗号化グループ 「自己承認グループ」「添付ファイル暗号化グループ」を組み合わせたグループになります。
一時保留グループ 一定の時間(初期値は5分)保留してから送信します。
保留中はメールの送信を中止することができます。