送信メールを設定された時間が経過するまで一時保留します。一時保留されている間、送信者はメールの送信を中止することができます。一時保留時間経過後は、自動的にメールを送信します。

「メール一時保留」を独自ポリシーとして登録します。
送信メールを設定された時間が経過するまで一時保留します。一時保留されている間、送信者はメールの送信を中止することができます。一時保留時間経過後は、自動的にメールを送信します。
グループを新規に作成します。
※メール誤送信対策の管理者機能画面を表示方法→「メール誤送信対策の管理者機能画面を表示する」
以上で、ステップ1の作業は終了です。
引き続き、ステップ2に進みます。
作成したグループのスコアを設定します。
「宛先キーワード」の「追加」ボタンをクリックし、以下2つの宛先キーワードを設定します。
①
宛先名 | 「自社ドメイン」と入力 |
---|---|
宛先条件 | 「.*@お客様のドメイン名$」と半角で入力 (例)お客様のドメイン名が「aweb-prm.jp」の場合: 「.*@aweb-prm\.jp$」と入力します |
確認前スコア | 「0」のままにします |
確認後スコア | 「0」のままにします |
②
宛先名 | 「他社ドメイン」と入力 |
---|---|
宛先条件 | 「.*@.*」と半角で入力 |
確認前スコア | 「100」と入力 |
確認後スコア | 「0」のままにします |
■自己承認
有効にする | チェックを外します |
---|
■一時保留
有効にする | チェックし、「必ず一時保留を行う」を選択します |
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以下設定も行います。
■一時保留
スコア | スコアの閾値判定」を選択し、「100」と入力 |
---|
デフォルトは「300秒(5分)」です。
変更する場合、「一時保留時間」の数値を変更します。
以上で、ステップ2の作業は終了です。
引き続き、ステップ3に進みます。
作成したグループに所属させるメールアドレスを設定します。
操作手順は「所属メールアドレスの設定」をご参照ください。
この手順で作成したグループ名は「メール一時保留」です。
「所属メールアドレスの設定」でグループ名を選択・入力する際は、「メール一時保留」を選択・入力してください。