迷惑メールの処理方法を設定する

迷惑メールと判定されたメールの処理方法を選択します。
処理方法は、次の2つから選択できます。

処理方法 件名に警告文字を挿入する 「迷惑メール」フォルダに隔離する
検知時の動作 迷惑メールの件名の先頭に[spam]という文字が挿入されます。 迷惑メールは、Webメール上の迷惑メールフォルダに自動的に隔離されます。
後処理 メールソフトの仕分け機能を利用し、迷惑メールを指定のフォルダに振り分けることができます。

※メールソフトの設定方法→「メールソフトの仕分け機能で除外する -Outlook 2013-」

迷惑メールフォルダに隔離されたメールは、設定期間が経過すると、自動的に削除されます。(設定期間は、管理者・利用者によって変更できます。初期設定は5日です。)誤検知の確認は早めに行ってください。
注意事項 アルファメールプレミア基本機能の「迷惑メールフィルタ」を利用して、検知された迷惑メールを仕分けすることはできません。
一般のメールソフトの仕分け機能をご利用ください。
Webメールをお使いでない場合、誤検知の確認ができません。
本処理は、Webメールでご利用ください。

step1 ご利用メニューを表示し、「迷惑メール検知」をクリックします。

※ご利用メニューの表示方法→「ログインする」

※ここで表示されるメニューは、お申し込みのオプションサービスによって異なります。

迷惑メール検知画面が表示されます。

注意「迷惑メール検知」が表示されない

管理者がログインした利用者本人の迷惑メール検知設定を許可していない場合、「迷惑メール検知」は表示されません。

step2 「処理方法の設定」を選択し、「更新」ボタンをクリックします。

「件名に警告文字を挿入する」を選択した際、以下の内容を設定できます。
迷惑メールと判定されたメールを転送しない 迷惑メールと判定されたメールを転送しない場合、選択します。
迷惑メールと判定されたメールを自動返信しない 迷惑メールと判定されたメールに自動返信をしない場合、選択します。

正常に設定されると、次手順のような画面が表示されます。

step3 「戻る」ボタンをクリックします。

ご利用メニューが表示されます。