迷惑メール検知とは

世界中から収集される迷惑メール情報をもとに、迷惑メールを自動で検知する機能です。検知された迷惑メールは、サーバ上で隔離したり、件名に警告文字を挿入してから受信することができます。迷惑メールの削除作業が大幅に軽減されます。

※解析・検知のシステムは、国内外で高い実績を誇る米国クラウドマーク社のシステムを採用しています。

注意

・ 迷惑メール検知機能を利用できるかどうかは、管理者が利用者ごとに設定しています。

・ 迷惑メールの処理方法を設定できるのは、管理者および管理者に許可されているアカウントを使用するユーザのみです。

・ 設定した迷惑メールの処理方法は、管理者によって変更されることがあります。

注意メールフィルタ機能の処理順序について

アルファメールプレミアでは、複数のメールフィルタ機能をご用意しています。
各フィルタの処理順序は、「メールフィルタ機能の処理順序について」で詳しく説明しています。フィルタを設定する前に、必ずご確認ください。

注意迷惑メール検知の注意事項

・ すべての迷惑メールを検知できることを保証するものではありません。また正常なメールであっても、迷惑メールと判定されることもあります。

・ 「件名に警告文字を挿入する」を選択した場合、件名の先頭に[spam]が挿入された迷惑メールもメール転送・自動返信の対象となります。対象から除外する設定方法については、「迷惑メールの処理方法を設定する」の手順2をご覧ください。