PHP

お客様自身でご用意されたPHPのプログラムをご利用できます。

セキュリティ対策を優先するため、対応バージョンを予告なく変更する場合があります。
その際、お客様独自のプログラム等の動作に影響を及ぼす可能性があります。

バージョン

サーババージョン1をご利用のお客様 5.1.6 / 5.3.3
サーババージョン2をご利用のお客様 2020年2月10日以前に構築された環境 5.4.16 / 7.0.27 / 7.2.24 / 7.3.29 / 7.4
2020年2月11日以降に構築された環境 5.4.16 / 7.2.24 / 7.3.29 / 7.4
  • モジュール版でのご提供となります。CGI版は、ご利用いただけません。
  • 管理者機能(パッケージ管理)でバージョンを変更することができます。詳細はこちらをご確認ください。

ご利用できるコマンド

  • sendmail
    パス:/usr/sbin/sendmail
    オプション:-bv,-F,-i,-oi,-t,-v
    • -fはご利用いただけません。設定した場合、サーバ側で自動的に管理者メールアドレスに変換されます。
    • 上記以外のオプションについては、動作保証を行なっておりません。あらかじめご了承ください。
  • 上記以外のコマンドを使用した場合、動作保証外となります。

ご利用できるライブラリ

PHP標準関数、GD、データベース接続用ライブラリ

データの転送方法

PHP格納場所 logs以外

注意事項

  • ホームページやプログラムの作成方法に関するお問い合わせは、サポートセンターではお受けできません。あらかじめご了承ください。
  • ご利用のPHPにおいてサーバへの高負荷または、電子メールの大量配信が確認された場合、システムおよび他のお客様への影響を考慮し、緊急対処としてお客様の許可なく対象のPHPを停止させていただきます。
  • 環境についての詳細は、phpinfoにてご確認ください。ただし、セキュリティ上外部サーバへの通信は、smtp(Port25)、http(Port80)、https(Port443)のみに制限している為、phpinfoの結果とは異なり、一部ご利用いただけないものがあります。
  • 共用SSL環境では、一部プログラムが動作しない場合があります。