Webメールの表示が遅かったり「エラーコード:-3」が表示されたりします。
Webメールの一覧画面表示が遅い場合や「エラーコード:-3」が表示される場合、以下の原因が考えられます。
- 受信箱に溜まっているメール通数が数千通を超えている場合
- 15日以上Webメールを表示していなかった場合
- 前回表示してから新着メールが非常に多い場合
- Webメールのメールデータの読み込み途中にブラウザの「×」ボタンで画面を閉じたり、PCの電源をOFFにした場合
弊社にてWebメールが正常に動作するように作業(キャッシュ生成処理)を実施させていただきます。
以下の情報を添えてお問い合わせフォームからご連絡ください。
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※弊社でキャッシュ生成処理の完了をお知らせするまでの間は、Webメールからログアウトしてお待ちください。
- 対象のメールアドレス
- 発生を確認された日時
- 発生する症状やエラーメッセージ
- 一覧画面の表示速度を速めるコツ
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1.
Webメールを定期的に開く
Webメールは、キャッシュの保持期間が14日間となります。
数日に1回程度Webメールを表示していたくことで、キャッシュの最新状態を保てます。 -
2.
1フォルダあたりの通数を「1,000通」などに抑える
1フォルダあたりの通数が少なくなることによって、表示速度が速くなります。
振り分け用のフォルダを活用し、受信箱の通数を少なくしていただくことを推奨いたします。 -
3.
受信箱のメールを定期的に削除する
定期的に不要なメールを削除していただくことで、キャッシュ生成にかかる時間が短くなることからタイムアウトを引き起こしにくくなります。
注意
- Webメールのご利用が15日間以上ない場合、Webメールの最初の画面を表示する際に受信箱にある全メールのキャッシュ生成が行われます。
ここで通数が多いと、キャッシュの生成に時間がかかることで表示が遅くなる可能性が高くなります。 - キャッシュが保持されている場合でも、受信箱に溜まっているメールの通数が数千通を超えている場合、メールの読み込みが完了するまでに10分~15分程度かかる場合があります。
画面を表示してから、10分~15分程度操作をしないことで、エラーの誘発を低減できる可能性があります。-
※読み込み途中にブラウザの「×」ボタンで画面を閉じたり、PCの電源をOFFにしないようにお願いします。
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