サービス関連情報 アルファメールプレミア機能強化のお知らせ

2018年116

お客様各位

アルファメールプレミアをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

サービスの機能強化についてご案内をさせていただきます。 詳細につきましては下記をご覧ください。

今後ともアルファメールプレミアをご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

リリース日 2018年1月24日(水)
対象サービス アルファメールプレミア 全コース 50G/100G/100A/200A/500A/1000A
  • IOパック版は除く
ご利用料金 ご利用料金の追加や変更はございません
対象機能 メール誤送信対策(有償オプション)

メール誤送信対策 機能強化

メール誤送信対策(有償オプション)の管理者機能に下記の内容が追加され、より使いやすくなります。

暗号化プロファイル設定

ドメインメニューに「暗号化プロファイル設定」が表示され、既存の暗号化プロファイルに対して主に下記の設定を行えるようになります。

  • 自動生成パスワード文字数

    添付ファイル暗号化の際に自動生成されるパスワードの文字数を1~128文字の範囲で指定できます。

  • 自動生成パスワード文字種別

    添付ファイル暗号化の際に自動生成されるパスワードに使用する文字の種別を選択し、入力を誤りやすい文字がパスワードに含まれないよう除外することができます。

    <選択・設定が可能な文字の種別>

    • 英大文字/英小文字/数字/記号(すべて半角)の使用有無
    • 特定の英文字(L、O、Q/l、o、q)の除外
    • 特定の数字(0、1、9)の除外
    • 特定の記号(!、|)の除外
  • パスワード通知先の設定

    暗号化した添付ファイルのパスワード通知先として、送信者、受信者の両方を指定できるようになります。

    【強化前】送信者、受信者のどちらかのみ指定可能

    【強化後】 送信者、受信者の両方を同時に指定可能

Windows10/Edge対応(文字化けの解消)

特定の条件下(※)で発生していた文字化けの問題が解消されました。

  • メールの添付ファイル名がUTF-8でエンコーディングされていた場合、Edgeから保留メールの確認画面の表示や保存操作を行うと文字化けが発生する事象が確認されておりました。

動作環境の更新

上記の機能強化に伴い、アルファメールプレミアのご利用動作環境に下記の項目が追加されます。

新たに追加される動作環境
メール誤送信対策 Internet Explorer 11/Edge