アルファオフィス関連情報 アルファオフィス Ver3.5リリースのご案内

2016年914

お客様各位

アルファメールプレミアをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

この度、お客様の利便性をより向上させていただくため、アルファオフィスのバージョンアップを実施いたします。

詳細につきましては、下記をご覧ください。

今後ともアルファメールプレミアをご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

リリース日 2016年9月28日(水)
  • 9月28日(水)16時頃から随時、新機能が画面に表示されます。
ご利用料金 料金の追加/変更はございません。
新機能

【アルファオフィス本体】

■管理者機能強化

  • アルファオフィス代理管理者設定(基本設定)
  • 操作履歴(スケジューラ管理/施設予約管理)
  • 回覧期限設定の最大値設定機能(回覧板管理)

■利用者機能強化

  • 日にち指定繰り返し機能(スケジューラ)
  • 登録時間/更新時間の表示(スケジューラ)
  • アラームメールのON/OFF設定(スケジューラ)
  • キャビネットの展開方法の改善(キャビネット)
  • ファイルソート順保持機能(キャビネット)
  • エクスポート時の文字コード指定機能(アドレス帳)

【営業支援オプション】

■管理者機能強化

  • 日報データ削除ポリシー設定
  • 日報管理一覧表示設定機能
  • 活動報告データファイル出力の検索条件の拡張

■利用者機能強化

  • 日報送信にて通知メール送信機能
  • コメント機能の拡張
  • 削除済みの活動者のデータ検索機能
  • 活動検索結果の全選択/全解除機能

【その他】

  • WFL・回覧板の通知メールにトップページのURLを追加

紹介資料

下記「新機能詳細」でご紹介しているのは全新機能の一部です。全機能強化の詳細につきましては、下記紹介資料をご参照ください。

アルファオフィス プレミア連動 Ver3.5紹介資料新しいタブで開きます

(160914.pdf/1.6MB)

アルファオフィス プレミア連動 Ver3.5紹介資料

アルファオフィス代理管理者設定の追加(基本設定) 管理者機能

管理者にアルファオフィス代理管理者として登録された利用者はアルファオフィス管理者機能が利用できるようになります。

複数人での管理者機能の運用が可能になります。

ご注意事項
  • 「サブ管理者」の名称を「キャビネット管理者」に変更いたします。機能内容に変更はありません。
  • ご利用メニューの「アルファオフィス管理機能」も「アルファオフィス キャビネット管理者」に変更となります。

回覧期限設定の無期限設定の削除(回覧板管理) 管理者機能

回覧版を登録する際の回覧期限の最大値を選択出来きるようになります。管理者側で最大値を設定する事で「無期限」が選択できなくなり、回覧に必ず有効効期限を設定させることができます。

有効期限が切れたものは「!」マークが表示されますので、確認漏れを防げます。

日にち指定繰り返し機能の追加(スケジューラ) 利用者機能

スケジューラ登録画面で毎月×日指定の選択ができるようになります。

決まった日付で繰り返し同じ予定を入れられるようになります。

ご注意事項
  • 指定した日がない月には登録されません。
    例)「毎月30日」を指定した場合、2月には登録されない。

アラームメールのON/OFF設定(スケジューラ) 利用者機能

前回のスケジュール登録時に設定したアラームメールのチェックボックスの値を維持することができるようになります。

これにより毎回設定する場合にチェックを入れる手間がなくなります。

日報データ削除ポリシー設定の追加(営業支援オプション)

利用者が活動データを削除した際に、実データも削除するかどうかを設定できるようになります。

「実データを削除する」と設定した場合利用者の削除操作により添付ファイルを含む実データが完全に削除できます。

従来のように管理者側で削除済みデータを参照することはできなくなります。

ご注意事項
  • 削除したデータの復活はできません。
  • 利用者が削除後、実データが削除されるのは毎日0時頃です。
    システムでの削除処理となるため、操作者が「システム」となり、操作は「自動削除」と履歴に表示されます。

日報送信にて通知メール送信機能(営業支援オプション)

日報送信時に通知先ユーザーや自分に通知メールを送信できるようになります。

また、通知先を 200件まで指定することができるようになり、これにより日報確認を促進することができるようになります。

ご利用の手引きについて

9月28日(水)夕方より、下記のサイトから機能強化や新機能に対応したご利用の手引きがダウンロードできるようになります。