共用SSLの解析結果で「契約ドメインのURL(http://www.契約ドメイン〜)」が「クロスドメインスクリプト」として検知されます。

アルファメールプレミアでは、Webサーバの仕様上、設置されているページが全て下記のURL(両方)で検知対象となります。

  • 契約ドメインのURL (http://www.ご契約ドメイン名/)
  • 共用SSLのURL (https://お客様ごとの共用SSLのURL/フォルダ名/ファイル名

そのため、お客様Webページ内で使用するスクリプトを絶対パス(http://www.ご契約ドメイン名/)で呼び出す設定をされている場合、共用SSLのURLと異なった ドメインへのリンクと判断され、「クロスドメインスクリプト」の検知対象となります。

呼び出しているスクリプトの安全性が確認できている場合は、「クロスドメインの許可設定」にて契約ドメインのURL(http://www.契約ドメイン名/)を許可することで回避できます。